営業部 営業１課

入社してからの３年間、様々な現場に足を運びましたが、いまだに〝初めてケース〟に遭遇してしまうのが、ある意味、この仕事の面白いところじゃないでしょうか。ポンプの取り付けや修理の依頼を受けた際、現場に出向いて、既存のポンプや、配管構造、付随する機械等を確認し、その上で取り付ける商品や、修理の方向性などを提案させていただいているのですが、築年数が古い建物などを訪れると、結構な確率で年代物のポンプや、初めて見る機構に遭遇します。私も最初の頃は戸惑ってばかりで、よく先輩に助け舟を出してもらっていましたが、最近はいろんな現場を経験してきたことで自信も生まれ、「自分でなんとかしてみよう」と積極的にチャレンジしています。この〝現場に試されている感覚〟が面白く、お客さんに良い提案ができたときは、すごく嬉しいですし、大きな達成感を感じます。営業職において商品知識はもちろん重要ですが、民間事業者を相手にする営業部営業1課ではそれと同じくらいに、このような現場に柔軟に対応できる〝広い知見〟も重要。お客さんの様々なニーズに適切な提案で応えられるよう、日々知識と経験を重ねていきたいと思っています！